オートモビルカウンシル2019には楽しい車が一杯 日産編

日産の名車と言えば、
誰もが答える、
この2車種、
フェアレディZ、スカイラインGT-R。

そしてこの2車は、
揃って誕生50周年、
そのアニバーサリーイベントが
今回のオートモビルカウンシルの
日産ブースで行われました。

誕生50周年
●フェアレディZ S30型


お祝いに相応しい
奇跡の程度のこの車、
タイヤまで新車時の当時物、


何時見ても
素晴らしいデザイン

この奇跡のS30Z
近い内に
日産ヘリテージコレクションに
展示されるそうです。

もう一台のアニバーサリーは、
●日産スカイライン GT-R
伝説のレースマシン、


ゼッケン39はレプリカで
再現した車だそうです。


続いて
偉大な2台のヘリテージを
受け継ぐ現行車
●日産GT-R
日産GT-Rの開発コンセプトは、
誰でも、どこでも、いつでも、
スーパーカーの魅力を味わう事だそうだ！

2013年
その実力を世界に示す為に、
独ニュルブルクリンクで
ミハエル・クルム選手が駆る
GT‐R ニスモがタイムアタック！
量産車最速タイムの
7分8秒679を記録した。

その時のレコードカーが
この車です。

武闘派のスーパーカー、
日産GT-R
迫力の存在感です。

日本の高性能車を
代表する2台
フェアレディZ、スカイラインGT-R
今ではプレミアム価格で、
取り引きされてます。

そして、
ワールドレコードを
塗り替えた子孫
日産GT-Rのレコードカー
見応えのある
日産ブースでした。