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優雅な車は楽しい車

優雅な世界、
日常の喧騒から離れた別世界。
自動車にも優雅が似合う
スタイルを持った
数々の名車があります。

優雅な自動車は、
少し時代を遡った
ヨーロッパの
現代では、
実用車が主体で高級車が少ない
フランスに多いのが不思議です。

その訳は、
19世紀末の
デカダンス=芸術の為の芸術、
こんな活動を生んだ
フランスの文化と
因果関係は深いだろう。

フランス製の超高級車ファセルベガの記事へ

そんなフランスの
優雅な自動車の一台が
ドライエです。
カロシェ(架装メーカー)の
一つの
フィゴーニ・エ・ファラッシが
デザインした優雅なボディーを
持った
ドライエ・タイプ175


スパッツを付けた
前後のフェンダーが
優雅さと躍動感を伝えます。
このスパッツを付けた
フロントフェンダーは
当時の特許でした。


もう一台、
フランスを代表して
レースでも活躍したブランド
ブガッティ、
そのブガッティも優雅な
高性能車を誕生させました。
ブガッティ
タイプ57SCアトランティック


その優雅なデザインは
世界的なファッションデザイナーの
ラルフ・ローレンさんをも
魅了する。


現代でも、
先輩達を引き継ぐ
優雅な自動車が何台も
発表されています。

何もコンセプトモデル止まり、
市販されていない事が
残念です。

メルセデスベンツの
最高級ブランド、
マイバッハは、
流れる様なボディーデザインを持つ
ビジョンメルセデス・マイバッハ6カブリオレを
2017年に発表しました。


ボートテールフィニッシュが
素晴らしくハマります。
外洋を流す、
優雅なクルザーの様です。
24インチのホイールが
優雅さに走りの力強さも
兼ね備える事を伝えて来ます。


優雅なボディーデザインの内には
強烈なメカニズムを持っています。
 • 全長×全幅×全高:5700×2100×1340mm
 • 24インチホイール
 • インホイールモーター4基による駆動
 • 最高出力:750ps
 • 航続距離:500km以上
 • 高速充電器にて5分で100km分の充電が可能
 • 0-100km/h加速:4秒未満
 • 最高速度:250km


自動車好きが多いアメリカ
そのアメリカでも、
優雅な自動車が発表されています。

2003年に
GMはキャデラックの
ヘリテージを形にした
V16エンジンの
コンセプトカーを発表した、
その名もシックスティーン

シックスティーンの記事へ



この車のデザインからは、
優雅さも感じますが、
力強さが優っていると感じます。


デザインコンセプトは
このV16エンジンに似合う事です。



エンジンの排気量は実に13,699cc、
最高出力1000ps、
最大トルク138.3kg-mの
途轍もないもの!


クライスラー(現在のFCA)は、
1995年の
シカゴ・オートショーに、
優雅なコンセプトカーを
展示しました。

その車が
クライスラー・アトランティックです。


名前の通り、
優雅かつスポーティな
ブガッティ・アトランティックを
クライスラーが現代解釈して
誕生した逸話があります。

当時のクライスラー社長
ボブ・ラッツさんは、
アメリカのカービジネス界で
エンスージャストとし
名を馳せた一人でした。

そんなラッツさんが、
クライスラーの車=
年金生活者向けの退屈な車
と言われる事に
我慢がならなかったのか、
自分が大好きな自動車の
優雅な時代を
再現したかったのか・・・

ラッツさんが主導して、
名車ブガッティアトランティックを
現代の技術で再解釈した、
クライスラーアトランティックが
誕生したと言われています。


クライスラー・アトランティック
の最初のアイディアは、
ランチの紙ナプキンに書いた
ラフスケッチだったと
言われています。

世界の名車が集まる
1994年の
ペブルビーチ・コンクール・デレガンスの
審査委員として招かれたラッツさんと、
デザイン担当副社長のトム・ゲイルさんが、
そこで見た
ブガッティ・アトランティークに
見惚れて、
件の紙ナプキンにスケッチをしたそうです。
優雅な自動車が
人の気持ちを動かしたと
言う事でしょう。


如何でしょう、
優雅な自動車達、

僕自身、
優雅とは程遠い毎日を
過ごしていますが、
こんな車ならば、
何を着て何処に出掛けようか、
とか、
優雅な車の強烈なエンジンの
回りかたを想像したり、
贅を尽くしたインテリアを
楽しむ事を想像したり、
優雅な車は、
色々な楽しみ方を
与えてくれます。
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